こんにちは、@silverlens.blogです
2月の上旬。金沢城・兼六園で冬のライトアップをやっているということで、行って来ました。
毎年ここは四季毎にライトアップしており、期間中は夜間無料開放されます。
前回の金沢旅では行けなかったということで再びやってきました。
前回の金沢旅の様子はこちら。

金沢城公園・玉泉院丸庭園
17時半頃、金沢城公園より入園。次第に空も暗くなり、いい感じの雰囲気になってきました。写真は菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓。
ちなみに私は入ったことはないですが、大人1名320円のチケットを買えば中に入れます。


河北門の様子

河北門横にある階段の上から撮影。中の様子がちらっと見えます。

玉泉院丸庭園の道中でも、いろいろと撮影



玉泉院丸庭園に到着。暗闇と雪吊りのライトアップが見事に調和していて、すごくきれいでした。
こちらは通常のライトアップ

しばらくすると、数分間の音楽に合わせて明かりが変化する演出が始まる。写真は順に夕焼けの庭と月見の庭の様子。庭園に見事に溶け込んでいます。


大変美しく、庭園の世界観に引き込まれます。いい写真がたくさん撮れたので次は兼六園へ移動。
兼六園
兼六園に移動すると、カメラマンも少しずつ増えてきました。カップルやお年寄りの方も含めてけっこうな人の数。
こちらは桂坂口から入った庭園入口にある噴水。動力を使わず、水面の高低差を利用して自然の力で吹き上がる噴水として有名です。

徽軫灯籠と虹橋。兼六園で最も有名なスポットの一つです。後ろにはちらっと内橋亭も見えます。

こちらは七福神山

内橋亭の様子。霞ヶ池のほとりに美しく佇んでいます。

そして兼六園のメイン、唐崎松の雪吊りの撮影。霞ヶ池周辺で撮ったものです。


栄螺山から撮った唐崎松。霞ヶ池を一望できます。

唐崎松を撮った後は、瓢池に移動。
水面へのリフレクションが鮮明に写し出されています。霞ヶ池とはまた印象の異なる美しさです。


最後にもう一度唐崎松を撮ってから帰りました。こちらは一方通行で三脚禁止だったので、手持ちで撮影。

最後に
今回は冬のライトアップの様子でしたが、金沢城・兼六園のライトアップは四季それぞれの美しさがあります。
これからも季節ごとの魅力をもっと発見して、写真に納めていきたいなと思います。